浮気は行動に出る

「最近、なんだか旦那の行動が怪しい。」「女の影を感じる・・・。」

今この記事を読んでいる人の大半は、そんな気持ちを抱えてモヤモヤしているのではないでしょうか。

「浮気はバレなければ浮気じゃない」なんて意見もあるように、うまいこと隠し通す人がいますが、「バレてもいないけど隠せてもいないグレーゾーン」に悩まされる女性が存在するのも事実。

そこで、旦那がこんな行動をし始めたら浮気を疑うべき！という行動を挙げるので、いくつ当てはまるかチェックしてください。

1.身なりに気を使うようになった

それまで対して洒落っ気のなかった旦那がいきなりファッションに力を入れ始めたり、髪形や服装などをイメージチェンジしたり・・・。そんな行動が見られたら疑いを持って良いでしょう。

好きな人ができると自分の身なりを気にするようになるのは、男女に共通して見られる傾向です。

また、相手からもらったものを身に着けている可能性もあります。マフラーやネックレス、帽子など・・・。見覚えのない服や装飾品などを、大切そうに身につけていたら注意です。

2.ケータイを気にするようになった

「ケータイを触る回数が増えた」は、浮気の兆候としてよく見られるパターンですが、もう一つ注意して見てほしいことがあります。
旦那がテーブルなどにケータイを置くとき、画面が下を向いているかどうかです。
スマートフォンは基本的に画面が丸見えの造りなので、あえて画面が伏せられているということは、見られては困るようなやましいデータがあるのかもしれません。

3.出張や残業が増えた

「今週末、出張だから」「今夜は残業で遅くなる」

いつからか、旦那がこんな理由で家を空けることが多くなったら、疑いたくもなります。
しかし本当に仕事で忙しかった場合のことを思うと、「自分が勝手に疑ってるだけかもしれないし、勘違いで旦那に不快な思いをさせたくない・・・。」と、なかなか真実を確かめられないものです。

そんなときは給与明細をチェックすると良いでしょう。家を空けることが多い割に給与額には通常時とそこまで差がない、などという場合は危険です！

4.やたらと喧嘩腰になる

旦那が最近やたらと喧嘩腰で接してくる、ささいなことで怒る、態度が悪いなど。

これは、浮気相手にゾッコン状態の旦那に起こる現象です。

奥さんと浮気相手を比べて、奥さんの悪いとこばかり目につくようになってしまい、心理的にイライラをぶつけてしまうようです。

大したことしてないのに、やたらと喧嘩になる・・・と思ったら注意です。

5.出費が増えた

これも怪しいですね。
最近異様に羽振りが良いなど、旦那の金銭管理に違和感を感じたらすぐさまチェックです。
クレジットカードや銀行口座を確認して、月旦那がいくら使っているのか傾向を把握しておくことも大事。

ちなみに、クレジットカードは利用明細が事細かに記載されてしまうため、どこで何に使ったか奥さんにバレてしまうリスクがあります。
しかし現金なら足がつかないので、何に使ったかは、その場にいる人にしかわからないですよね。そのため、銀行口座残高のチェックも忘れてはいけません。

カードの利用額は対して変化はないけれど、現金引出し金額（または回数）が多いと感じたら、何に使っているのかさりげなく聞いてみてください。
証拠品がないため「物を買った」とは言えないはずです。旦那がなんと答えるか、しっかり聞いておきたいです

6.浮気してる？と聞いて反応を見る

これは心理学的なものなのですが、唐突に旦那さんに「ねえ、浮気してる？（笑）」と、冗談交じりに聞いてみて、反応を見ましょう。

本当にしていない人なら、そんな突拍子もないことを聞かれた事実に脳がついていけないため「は！？何いきなり？するわけないでしょ。」という反応になるのが自然です。

ところが心当たりがある人なら「は！？」という反応ではなく、「なんで？（ギクッ・・・。なんでそんなこと聞くんだろ？俺なんか怪しいことしてたかな？）」という反応になります。

さらにしつこく、本当はしてるんでしょ？と聞き続けましょう（笑）。
本当にしてない人なら「しつこいな！してないって言ってるだろ！何をそんなに疑ってんだよ！」と、段々イライラしてくるでしょう。
ところが、してないと答える反面で実は浮気をしている人は、あくまで冷静を装うことで真実を隠すはずです。

最後に「やっぱりしてないか！私の勘違いだよね、ごめんね。」と言ってみてください。

浮気してない人なら「何なんだよ。」というように、まだ煮え切らない態度を取るでしょうが、浮気してる人は「やっと信じてくれた？それならいいよ。」などと言い、バレなかった安堵感からホッと笑顔になるでしょう。

あくまで心理学的な傾向ですが、参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか？旦那さんは、6つのうちいくつ当てはまったでしょうか。
1つや2つ程度なら、勘違いの可能性もありますが、3つ～6つほど当てはまったのなら、注意して観察する必要があります。
「行動は怪しいことだらけ。浮気は限りなく黒に近い！あとは決定的な証拠さえあれば・・・。」という状況なら、浮気探偵に調査を依頼するのも手ですよ。