出張?それとも…?旦那の不倫旅行を見破る方法

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不倫旅行なんて、本当にあるの?

不倫経験者が不倫相手と知り合った場所は、男女とも職場が圧倒的に多いのです。実に男性は41.4%、女性は60%にものぼります。全国20代~60代の既婚者を対象にした調査では、男性の14.8%、女性の6.6%が不倫旅行をしたことがあると回答しているのです。更に言うと、同年代と比べて出世が早い人程、不倫旅行の経験があると回答しています。仕事が出来る人程、既婚者であっても魅力的にうつります。また、出張等の機会が多いこともあり、不倫旅行にも口実をつけやすいのです。

とっても緻密な場所選び

不倫旅行の場所選びは、男女で大きく差があります。女性は毎回違った場所に行きたがり、純粋に旅行を楽しもうとします。しかし、男性は出張と偽って出掛けているケースがほとんどです。そのため、何か合った時にすぐに戻れる距離であること。費用があまりかからない場所を選びたがる傾向にあります。車で2時間程度の距離で、混雑していない場所を選択するケースが圧倒的に多いのです。関東地方で言うと、箱根・熱海・石和・鴨川等が挙げられます。

男性が行き先を決める場合は、旅行を楽しむ気持ちよりも、慎重に外泊をすることに重きを置いている印象を受けます。また、以前に行ったことのある場所であれば、多少土地勘があることから、アリバイづくりや逃亡もしやすいという利点があります。

不倫旅行かどうか見極めるには?

問題は、本当の出張なのか不倫旅行なのかの見極めですよね。まず、出張と偽っての不倫旅行には2つのパターンがあります。出張と嘘をついて浮気相手と旅行に行くのか、出張先に浮気相手がいるのか。後者は本当の出張の延長線にあるので、見破るのが大変むずかしいです。探偵や興信所への調査を依頼するのが確実でしょう。

しかし、浮気相手と旅行に行くのであれば、調査は簡単です。適当な会社名と偽名を名乗り、呼び出しをしてもらいましょう。本当に出張している場合は、帰ってくる日にちを正確に教えてくれるはずです。帰社日が曖昧だったり、休暇を取っていると案内された場合は怪しいです。疑惑を確信に変える為に、当月のお給料明細をチェック。明細には、出張手当等の項目があるはずです。項目があるにも関わらず、0になっていた場合は、不倫旅行だったと疑うべきでしょう。

ただし、あまり頻繁に電話をかけてしまうと、会社にも迷惑をかけてしまうので本当に怪しい時のみにしましょう。