遺伝子レベルで浮気者!?浮気を繰り返す男性の特徴

Contents

「浮気は僕らのせいじゃありません」!?

浮気者と聞いて、どんな男性を思い浮かべるでしょうか。交際期間が短く、女性を取っ替え引っ替えしている飽きっぽい男性?それとも、軟派でマメな男性や、性欲の強い弾性でしょうか。浮気症の人の性格は、確かにこのような特徴があります。

しかし、彼らに共通しているのは性格どころじゃないのです。男性は生物学的に、子孫を残したい本能を持っています。

浮気の言い訳に本能を持ち出す男性も多いですが、実はあながち嘘とも言い切れないのです。

本能どころか”遺伝子レベル”

テストステロンってご存知ですか?実は、この物質がいわゆる「浮気成分」なのです。テストステロンとは、性欲の増進、生殖器の発育に影響するホルモンの1つ。男性がより男性らしくなるためのホルモンです。男性ホルモンの分泌が多いか少ないかで、浮気症かどうかが決まるといっても、過言ではないのです。

女性の皆さんも、第一印象で「この人浮気症っぽいな」と感じることはありませんか?よく、その人のことを思い出してみてください。「筋肉質で痩せている」「体毛が濃い」「顔が角ばっている」どれかに当てはまっていたりしませんか?

実はこの3つの特徴、すべてテストステロンが作用しており、当てはまれば当てはまる程、男性ホルモンの分泌が多いので、浮気症の典型というわけです。

実は職業にも傾向があった

浮気をしやすい人は、実は職業にも傾向が現れています。ずばり「医者」「弁護士」「経営者」がトップ3です。もちろん、収入が高い職業ばかりなので、女性からの人気があるというのも大前提です。しかし、それ以上に医者・弁護士は「吊り橋効果」を容易に味方につけることが出来るのです。医者は体力的に、弁護士は精神的に参っている時にお世話に成りますよね?吊り橋効果により、気持ちが移っていき、女性の方から彼らに寄っていくというカラクリです。

また、意外な所では「教師」も実は結構多いようです。特に同じ学校の先生同士は職場恋愛の延長で不倫・浮気に走ってしまうことも多いですが、何より怖いのが生徒。生徒は先生のプライベートを知らないままに弄ばれ、不倫に巻き込まれていくパターンが近年増えているようです。

いかがでしょうか。周りでこんな男性がいたら要注意です。