社内不倫のサインを見逃すな!旦那に忍び寄る魔の手!

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社内で不倫なんて…本当にあるの?

残念ながら、本当にあるんです。職業にもよりますが、普通にお仕事している方であれば、1日の内、8~9時間は職場で過ごしていますよね。その大部分を占める「仕事」の部分で、支えあっているうちに人生のパートナーに…なんていうのは、よく聞く話じゃないでしょうか。ただし、不倫となれば話は違います。愛情を注ぐべき相手を間違っているのですから、しっかりと制裁をしましょう。

業務上でのお付き合いと、浮気の見分け方は?

一番は何と言っても、連絡の頻度です。夜勤等のある職種等を除き、業務時間外に頻繁に連絡を取り合わなければいけない理由は一体何でしょうか。社用携帯が貸与されている場合は、プライベート用の携帯で連絡を取り合っていたら要注意です。わざわざ、私用携帯にばかり連絡する必要等ありません。どの携帯に、どれくらいの頻度で連絡が来ているのか。ここが一番の見極めポイントになります。それ以外には、出社前の身支度の時間が以前と変化がないかをよく観察してください。長い夫婦生活の中でときめきを失い、不倫とは言え、”恋”に溺れる男性は、とっても単純です。意外と堂々と、おめかしをしていたりするので、出社前は要チェックです。

見つけた場合はどうしたらいい?

再構築をするつもりなのか、離婚なのかによって対処は変わってきます。再構築の場合は、会社への報告は避けた方が無難です。旦那さんへの処罰が、その後の生活に直結してしまう可能性がある為です。

ただし、離婚をするということであれば、話は別です。大きな会社ですと、「社内不倫禁止」と明確に社内規定に書かれていることも多いです。そこには、規定に反した場合のペナルティも記載されています。各社異なりますが、減給・左遷・解雇などが処分の内容です。処分は旦那だけでなく、浮気相手にも科すことが出来ます。

会社への連絡は直属の上司ではなく、コンプライアンス部門へ行うようにしましょう。上司にしてしまった場合、部下をかばわれてしまい、大した処分にならない場合もあるので、気をつけてください。

いかがでしょうか。家族のために一生懸命働いてくれているのはわかりますが、仕事だけでなく他の女性に熱を上げられてしまっては困りもの。普段から帰宅後や出勤前の様子に目を光らせるようにしましょう。