浮気癖って本当に治らない?浮気を止めるにはどうしたらいいの?

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浮気を繰り返す人って、本当に何度も繰り返すんですよね。しかし、その度に涙に濡れるのも辛い。そもそも、浮気をするのを止めさせればいいんです。泣くのはもうおしまい。幸せになる為に、きっちりと、浮気を終わらせましょう。

再犯は重罪!強い意志を見せましょう

浮気をした男性との再構築を望む方に多いのが、「浮気されても許してしまう」「最後に自分の所に帰って来てくれれば…」なんて、控えめな方。でも、実はこれが一番良くないパターンです。一度、浮気を許された男性は、「また許してもらえる」と思い込み、浮気の常習犯となっていきます。とはいえ、再構築をするのであれば、浮気は浮気で、一度結論を出さなければいけないですよね。その時に必ず、「次は別れる」と、次はないことを自覚させる一言を添えましょう。

反省はその瞬間だけじゃダメ!証拠を残しましょう

次に大事なのは、この瞬間の反省を保存しておくことです。必ず、書面に書き起こしておきましょう。「誓約書」という名目で、次の内容を盛り込んでください。どこの誰と、浮気好意を何時から何時までに何回の行為があったのか。どこで何をしたのか。誓約に違反した場合どうするのか、この内容を認めることと、日付・名前・住所・捺印をしてください。(以下が例文になります)

 私は(浮気相手フルネーム)さんと、浮気をしていました。

2015年の1月から関係が始まり、2016年2月までに主に彼女の家(住所)にて、1週間

に1~2回、肉体関係をもっていました。私が既婚者であるとお互いが認識していた上で、

関係を続けてしまいました。今後、(浮気相手フルネーム)さんとは、一切の連絡を経ち、

今後は浮気をせず、家庭を大事にすることを、ここに明らかに致します。また、この誓

約書に反するようなことがあった場合には、いかなる処分や賠償金の請求にも応じます。

○月○日 連名での署名・住所・捺印

誓約書は全て本人達の自筆で記入し、誓約書をどこで記入したのかも一緒に書き残すと良いでしょう。これを残しておけば、何かあっても安心です。

時には戦いも必要!敵はどこ?

浮気相手に既婚者であることを黙っている場合もあります。その場合は、先に浮気相手に既婚者であることを伝えます。また、それでも交際を続けるようであれば、誓約書を書かせ慰謝料を請求しましょう。

以上の方法を試してみてください。「絶対に浮気をさせない方法」は存在しませんが、予め予防をすることは可能です。しっかりと物証も残しながら浮気を追求しましょう。